2022/05/09 17:58

オーストラリア翻訳国家試験NAATI(英日)に合格したころの学習(01) ごあいさつ

オーストラリア翻訳国家試験NAATI(英日)に合格したころの学習(03) 難易度

の続きです♪

大きく分けて「通訳と翻訳の合併講義」「英日翻訳クラス(日本人のみ)」「翻訳に関する講義」の3つになります。
日本人のみのクラス以外は、すべて英語「で」催行されます。
また、無料で使用できる英語サポート教室もありましたので、私はそこにも通いました。

やはり肝になるのは「英日翻訳クラス」で、試験対策がなされます。
10週間程度に渡って毎週模擬課題を提出し、間違いポイントや正しい訳し方について学びます。
オーストラリア独特のもの(アボリジナル関連、移民関連など)も出題され、実践的な内容でした。
私が教わった先生は、

全員の訳(先生のマークが入ったもの)を全員に配るというスタイル

ですすめていらっしゃり、これが非常に勉強になりました。
また「自然な日本語」に忠実(Oxymoronですね(^▽^;))な方でいらっしゃり、これも大変勉強になりました。
ただ、1週間に1題見てもらうだけでは足りないので、学生間で開催されていた英日翻訳勉強会に参加させてもらうことになりました。
勉強会については別で詳しく書こうと思っています。

次に楽しかったのは3つ目の「翻訳に関する講義」に含まれる言語学の講義ですが、どちらかというと英文解釈を英語で行うような講義でした。
たくさん発言することができたのが楽しいと思えた理由のひとつです♪

他には翻訳倫理学や、翻訳の基礎(といっても教科書が英語なので難しかったです)、機械翻訳やパソコン上での翻訳に関する便利な機能を学ぶ実践的な授業もありました。
教科書がすでに提示されている講義については、できるだけ先取り学習をするようにしていました。
私自身めっちゃ読むスピードが遅かったですが、予習しておくことで多少助けにはなりました。

倫理はもちろん退屈でしたが、日本の翻訳業界ではまずないことのように見えますので、そういう意味では興味深かったといえます。

IT関連授業は、仕事などでも使えてよかったです。

全般的に、試験対策もしながら、業界の知識や学問の全般的な把握もできて、価値のあるコースだったと振り返ってみて思います(^^♪

もちろん、試験に不合格だったら評価は変わっていた可能性がありますが!

今回はざっと紹介しましたが、次回は「良かった点」にポイントを絞ってより具体的に翻訳コースの説明をしていこうと思っております。


2022年5月から、実店舗での土曜10時半からの勉強会が800円になりました。
文法講義、文法練習を取り入れ、前回5月7日は翻訳も行いましたよ。
1時間の勉強会参加費800円で、お好きなドリンク何でも1杯付♪

※事前のご予約が必要です。