2022/04/21 17:48

オーストラリア翻訳国家試験NAATI(英日)に合格したころの学習(01) ごあいさつ

オーストラリア翻訳国家試験NAATI(英日)に合格したころの学習(03) 難易度

の続きです。

試験はコースを修了しなくても受けれますが、私の場合、最大の目的は学生生活をエンジョイすることだったのでもちろんコースに通うことになります。
同じコースを受講していた友人や、大学のインフォメーションセンターから話を聞いたりしていましたが、最終的には自分でウェブサイトを調べることになります。

しかし、調べた時には

すでに募集期間が終わっていました。


それでもその時には熱が高まっていて半年も待つことはできず、連絡先として書かれている学科長にメールをしたところ、特別に事務室で試験を受けていいという返事をもらいました。

なんか、こういう気持ちの高まりとその他のタイミングが一致する時しない時ってありますよね。
そういう時、気持ちの意思表示がすっごく大事だなーっていつも思います。

実際に行ってみると、私以外にも間の抜けた受講希望者(すみません!)がいるじゃないですか。
合計3人で試験を受けた気がしますが、ひとりは中国系の若い女性、もうひとりはアラブ系だったかベトナム系だったか忘れましたが中年の男性でした。

今でもbombardという単語がうまく訳せなくて適当に書いたのを覚えています。

試験は無事合格。
この時IELTS Academicも受けていましたが、すでに永住権があり留学生ではないので必要なかったです!
自信にはなりました。

長く学生生活を楽しむため、6か月分のコースを1年に引き伸ばしする申請も、現地学生扱いとなったため難なく通りました。
次回は、実際のコースの中身について軽く触れたいと思います♪

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